私たち一般社団法人インタラクションデザイン協会は、アメリカのInteraction Design Foundation と提携し、最先端のデザイン知識・ケーススタディをもとに、日本でのインタラクションデザインの正しい知識の普及とビジネス活用を促進している団体です。

日本では、技術や製造業が重要な経済基盤を形成してきたため、技術やモノづくりに関する様々な投資や理解は大衆化されている一方で、デザインや芸術分野は目で見てもわかりにくいという背景もあり、多くの場面で実用性や効率性に比べて二の次とされています。事実、労働人材市場でデザイナー職の報酬と労働環境が改善されないのは、社会文化として十分な投資がされていないためです。

私たちはこのような状況改善を試みるとともに、インタラクションデザインの規格を世界的に標準化しているアメリカのInteraction Design Foundationの学びを日本に紹介・普及していくことで、日本のデザインの成熟を期待しています。

現在、私たちは日本の皆様にインタラクションデザインを学んでいただくためのプログラムの準備を進めております。プログラムの提供開始は2025年6月を予定しております。是非、下記フォームよりメールアドレスをご登録してください。準備ができ次第ご案内させていただきます。

一般社団法人インタラクションデザイン協会
代表　菊池